今日は、ある社長様に、部下指導についてアドバイスさせていただき、とても好評でした。
私は、平社員で20年、それから主任や中間管理職を経て、管理者を13年しました。規模や環境は違いますが、経験があることは参考になることも多いです。
神経言語プログラミング(NLP) という、すぐ使える心理学を元に、アドバイスをさせていただきました。
NLPは、相手の潜在意識に働きかけるので、相手に抵抗なく すんなりと受け取ってもらえやすいのです。
部下の思いを ちゃんと聞いて 自分の思いをちゃんと伝える方法。自身の心の持ち方や、いい関係の作り方。全部 具体的なので、一生懸命メモを取ってくださり、最後には「楽しいなあ!!」と、次の社員研修の計画もおっしゃっていただきました。
偉そうなことを言っていますが、私も3年前までは、全然できていませんでした。
その一つが「否定的な言葉」です。
「計画に遅れないようにしましょうね!」と言うと「計画に遅れる」ということを脳は 全力で叶えようと頑張ってくれます。 脳は、否定的な言葉を理解できないので、「計画に遅れる」というイメージが 相手の潜在意識にストンと入ってしまうのです。
「あ、娘に 遅刻しないようにって、言ってる!」と気づかれたのも 嬉しい発見でした。
「経営者は、みんな 悩んでいると思いますよ。今日は、寿浅さんに 実際に 聞いてよかった!😊😊😊」こうして、一人、また一人と、徳島県から コミュニケーションに悩む人が なくなることを願っています。※ (陰陽五行や 風水や 数秘術なども 必要に応じて使って 喜ばれています)
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